レオ・Pが新曲「シャイニング・フォア・ミー」(Shining for Me)をYouTube上にて公開した。
レオ・Pことレオ・ペレグリーノ(Leo Pellegrino)は、ニューヨークを中心に活動しているバリトンサックス奏者。
2014年に加入したラッキー・チョップス(Lucky Chops)でのパフォーマンスが評価され、大きな注目を集めるようになった。
2017年にはBBCバンドにゲスト出演し、チャールズ・ミンガス(Charles Mingus)の”Moanin’”をプレイ。グルーブ感溢れるソロを披露し、多くの観客を魅了した。
今回レオ・Pが演奏した「シャイニング・フォア・ミー」(Shining for Me)は、トム・ウィルソン(Tom Wilson)が作曲したナンバー。
レコーディングが行われたのは、ラッキー・チョップの録音でもよく使用されているヴァーチュー・アンド・ヴァイス・スタジオ』(Virtue and Vice Studio)だ。
バリトンサックス奏者であれば是非、視聴していただきたい。