ファンク

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色聴を持つ早熟の天才ベーシスト、スチュアート・ゼンダー(Stuart Zender)- ジャミロクワイ(Jamiroquai)

「色聴」とは、共感覚と呼ばれる知覚現象のひとつで、音に対して色を感じる知覚のことだ。つまり、音を聴くとそれを「色」として認識し、判別することができる。そんな特別な才能を持った生まれたのが、ジャミロクワ ...

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洗礼されたファンク・サウンド。都会的な雰囲気を持つアルバム『ライブ・フロム・ザ・インサイド』(Live From The Inside)- ブライアン・カルバートソン(Brian Culbertson)

もしあなたが、ピアノ・サックス・トロンボーン・トランペット・ベース・ドラム・ギターのいずれかを演奏しているのであれば、ブライアン・カルバートソン(Brian Culbertson)のアルバム『ライブ・ ...

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レジェンド級が勢揃い。グラミー賞受賞し、R&Bの歴史に名を刻んだ名盤『愛のコリーダ』(The Dude)- クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)

『愛のコリーダ』(The Dude)は、クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)が1981年にリリースしたアルバム。プロデューサーとして有名なクインシーだが、自己名義の作品も多くリリースして ...

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ファンク・ミュージックを学びたい方へお勧め。『スクールズ・イン』(School's In!)- メイシオ・パーカー(Maceo Parker)

1960年代からジェイムズ・ブラウン(James Brown)バンドのサックス奏者として活躍し、その後はソロ名義として多くのアルバムをリリースしているメイシオ・パーカー(Maceo Parker)。そ ...

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ジャズ・フュージョンの名盤でもあり、ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)を代表する一枚となった『ヘッド・ハンターズ』(Head Hunters)

ジャズ・スタイルの最先端を常に走っているハービー・ハンコック(Herbie Hancock)。数多くの個性的なアルバムを世に送り出してきたハービーが1973年にリリースした12枚目のスタジオ・アルバム ...

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最もファンキーなサックス奏者、メイシオ・パーカー(Maceo Parker)- ファンクの歴史に欠かせない男

ファンクの神様であるジェームズ・ブラウン(James Brown)、そしてファンクの帝王と呼ばれているジョージ・クリントン(George Clinton)。彼らの全盛期を支えたサックス奏者、それがメイ ...

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アメリカンなダンス・ロックバンドの1stアルバム『DNCE』 - DNCE(ディー・エヌ・シー・イー) 

日本ではあまり知名度は高くないかもしれないが、この"DNCE"のメインボーカル、ジョー・ジョナス(Joe Jonas)は本国アメリカではよく知られている人物である。このバンドの結成前、彼は三兄弟で結成 ...

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新生レッチリが生んだハードロック・ファンク・アルバム『母乳』(Mother's Milk) - レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)

『母乳』(Mother's Milk)は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)が1989年にリリースしたアルバムである。 ヒレル・スロヴァク(Hillel S ...

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